2016年7月6日から3日間開催されたGIFTEXが無事終了しました。初の出展にもかかわらず会期中に多くの企業様等にご来場いただきました。
商品化した2種の本革製のペーパーウェイトとウェットスーツ生地の手足首用パワーバンドの中身であるステンレスの砂はキラキラとしているせいか目につき大変多くの方に興味を持っていただきお買い上げいただきました。
使い方は無限。アートに教材、御香立て等々。磁気性があるステンレスは想像力次第で楽しんで頂いています。
2016年7月6日から3日間開催されたGIFTEXが無事終了しました。初の出展にもかかわらず会期中に多くの企業様等にご来場いただきました。
商品化した2種の本革製のペーパーウェイトとウェットスーツ生地の手足首用パワーバンドの中身であるステンレスの砂はキラキラとしているせいか目につき大変多くの方に興味を持っていただきお買い上げいただきました。
使い方は無限。アートに教材、御香立て等々。磁気性があるステンレスは想像力次第で楽しんで頂いています。
7月6日(水)〜7月8日(金)10:00〜18:00(最終日17:00)東3ホール ブースE65-44
足立区の町工場の「熟練工」と日本工学院八王子専門学校デザインカレッジの「学生」がタッグを組み新たなモノづくりにチャレンジします。
第一段は鋼材を活用した「デザインクリップ」、ワクワクするアイテムをお披露目します。
TASKものづくり大賞受賞作品、ステンレスの粒と本革製のお手玉ウェイトや健康維持に手足を通すだけのパワーリスト&アンクルバンドもお楽しみに。
<社員研修>
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2009年5月19日、本社に講師をお呼びして社員研修を行った。 東京都立城東職業能力開発センター 人材育成課 技能担当者は長い時間をかけて我社に見合った講師を探して下さった
講師はコマツ産機株式会社 矢野誠氏
この時期だからこそ出来たチャンスである
一部、プレス機とは〜の原点から始まり
二部、プレス金型の段取り
最後は、安全なプレス作業
生産課スタッフのみならず「学ぶ」ことに貪欲な社員は素晴らしい
4時間と言う凝縮した時間に聴き入る者、必死にメモを取る者、さまざまである
感想はと言うと
実際に作業する者はプレス機械の構造や金型段取りなどを含め再認識と更なる知識を
安全面では作業のあり方や危険の予知と言う危機管理を
知らなかったこと
知っていたつもりがつもりだったこと
自社設備との比較から学んだ者等など率直な感想であった
嬉しいことに次への期待を寄せられている
発信 <単発プレス作業者>
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本来、自動プレス機が主力の我社は30%〜70%まで生産数が落ち込んでいる。
大手メーカーさんの在庫調整はいつまで続くのだろうか・・・
しかし、ありがたいことに産業交流展2008で出展した(ブログ掲載済)ハイブリッド部品の生産が伸びている。
とは言うものの1台の自動プレス機が一日でこなす生産数を単発プレス機6台=スタッフ6名が配置し朝から掛かりっきりでプレスを打っている
立ちっぱなしで作業を行っていたスタッフ達が座りっぱなしで プレス機に向かって黙々と生産数を上げている
一日の目標数に向かい、発信しあって人員配置をするチームワークに、彼らは我社の誇りである。
連携 <自慢の社員>
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「100年に一度の大恐慌」は弊社にも大きな打撃が!
されど、日本中が同じ条件だと思えば最近よく耳にするピンチがチャンス。
我社の社員はよくやる、実によく頑張る。
こう言う時ほど人への温かさ、思いやり、気づかいが観えてくるものだ。
上司から部下への厳しさも温かいとつくづく感じさせられる。
一致団結!社員一丸となって!などの言葉ここにあり。
だから我社は絶対に負けない。
さて、前置きが長くなりましたが、2007年11月から足立イコー会、工場改善のプロである
「カイゼンプロ 石井恒男氏」に改善を依頼。
通常、石井先生には週に一度我社にお越し頂いている。
生産課スタッフの平均年齢は2009年6月現在29.8歳。
実は当初、工場改善のはずが社員の改善からスタートしたようなものだった。
何故に・・・
当時平均年齢28歳のスタッフはひたすらプレスを打つ言葉少なな若者が多かった。
昨年から始まったQCサークル、石井先生と生産課スタッフの会議である。
そこには上司は入らない。
創業50年、次々とベテラン職人は定年退職し、世の中も急激に変わった。
やるべきことをやっているつもりがつもりだけ、
知っていることと解ること、
出来ることの違いに大きなギャップを感じつつ忙しさに追われていた。
知っているはず
解っている
出来るはず
この状況下で良くやっていたものだ
余談・・昨年初めて月産9,096,210個を生産し後少しで1000万個生産に
石井先生は徹底して「決まり事」を作った
こうしろ、ああしろではなく
何故だと思う?
どうしてだと思う?
を問いかけ
共に考える力を彼らは身につけた
知っているはずから解るへ
解っているはずから出来るへ
今は、出来ることから互いに教えあうことへ
日々彼らは進化している
昨日より今日
今日より明日
小さな成長がやがて大きな成功につながる
彼らの向上心が
彼らの成長が
会社と言う箱物を変えていく
ピンチはチャンスとは正にここにあり
我々経営陣も負けてはいられない
スタートラインを上げるのも
しっかりした土台を作るのも
次世代を担う我々経営陣の任務であろう
2008年11月25〜26日、東京ビックサイトで産業交流展2008が開催されました。
今年も足立イコー会にて3小間での展示、キーワードはインサート成形
勿論、薄板物部品の金型から製品製造一筋50年目となる順送精密プレス部品も出展しました。
反響はと言うと・・多くの方にご覧頂き、真剣なご意向、ご質問を頂きました。
以下は、この展示会でご紹介した、通称、袋ナットと呼ばれる商品とインサート用キャップナットの違いをまとめたチラシから抜粋したものです。
特 徴:
●ナットの金属材質、形状、サイズは顧客要求に従いナット本体にアルミニュウムキャップ材をかぶせる●抜け力200N以上の実績で成形圧力に耐える
従 来:
●インサート用ナットとして使用される袋ナットの一般的製造方法はネジ穴を貫通出来ないため、切削加工難易度が高く、且つネジ穴内のバリ残り、洗浄液、鍍金液残り等が製品品質を阻害し製造価格を押し上げている。
そこでインサート用キャップナットの登場 !!!
自動車メーカーにも認められ、ハイブリット車に使用される事になりました。
製造方法を変えることによりインサート用袋ナットの特徴を維持し、且つ品質・価格・安心の向上を提供することを目的としたインサート用キャップナットの登場 !!!
<特許出願品>
地道に精密プレス部品を受注生産し続けている我が社が来年50周年を迎えるにあたって革命を起こそうとしているのだろうか・・・
機械要素技術展2008(6/25〜6/27)では技術開発協力社として出展
現在ムラサキスポーツ等々で販売
こちらのページに訪問を頂いたクライアントの方々にも御案内します。
普及している既存のボックスに対応し、フィンの脱着に工具を使わないクイック&イージーなフィンシステム。
ケガのリスクを考慮!
フィン自体にコイルばねを組み込ませた構造によりフィンが固定されているが、後方からの負荷で外れるので、体にヒットした際の大怪我を防いでくれる上に、ボックスへの負荷も激減。
海の中でフィンポジションを変えることも可能。
おまけに!スペーサーを交換することにより固定具合も調整でき、同時にボックスの変形によるフィンのガタつきも抑えることが可能な画期的なシステム。
サーファーなら知らない人はいないあのratio fin との
コラボレーションにより安全性の考慮・利便性の実感を。
effect systemは現在国際特許出願中。
今や世界で120万〜130万本のサーフボードが出荷されている
そして1finだけの時代から2fin、3fin何と5finも
より多くのサーファーがより安全に、より快適に、より良い効果(effect)でサーフィンを楽しんでいただけるようトミテックは応援します。本日はここまでとしますがもっと詳しいことをお知りになりたい方は下記までお問い合わせ下さい。 E-MAIL info@effect-system.net 担当 熊野